家の敷地から隣家に向けて伸びていた荒れ放題の木を伐採するために購入しました。
結論
太めの木や枝を切り倒すのにとてもおすすめです。
私は今までホームセンターで購入した刃が細目で折り畳みタイプの鋸しか持っていなかったが、この鋸は比較にならないほど切りやすくて感動した。携帯性を重視していなければ、この一撃シリーズを買っておいて損はないだろう。
選定理由
現在、京セラの電動のこぎりASK-1010KTを所持しているが、コンセントにコードを繋ぐ必要があるためコンセントがない場所や延長コードが届かない場所では使用することができない。
そこで、電動のこぎりでは作業できない場所(木に登っての伐採等)での使用を前提に切りやすくて頑丈な鋸を探した結果、神沢精工のSAMURAI(サムライ) 剪定鋸 一撃シリーズ 木柄330mm W-330-LHを購入することにした。
メリット・デメリット
この一撃シリーズは同会社の折り畳みタイプの騎士シリーズとは異なり、シースタイプとなっている。そのため、持ち運び時にかさばってしまうデメリットがありますが、木を切断しているときの安定性や力の伝えやすさは折り畳みタイプと比べて圧倒的に優れている。また、ハンドルがこの形なので、通常の湾曲しているだけのものより楽にホールドすることが可能だ。
ホームセンターで購入した折り畳みタイプの鋸は、少し太い枝を切ろうとすると刃がぐにゃぐにゃ曲がって真っすぐに切りずらく、とても疲れやすかった・・・
ちなみに、同じ太さの木を切り終えるまでのスピードは、電動のこぎりよりも早くて少し引いてしまうレベルだった。
まとめ
これ電動鋸いるかな…と思うような木でもこれ一本で解体できてしまう。
私のように、庭で放置されて伸びまくった木を大量に伐採したい人や、アウトドアで薪を作る時に役立ちそう。
今度キャンプ行くときにでも持っていこうかな。
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